植林活動

植林活動

緑化推進

  • 住み続けられるまちづくりを
  • 陸の豊かさも守ろう
  • パートナーシップで目標を達成しよう

千葉県鴨川市に植林活動を行っています

今回植林する樹種については「ヤマザクラ」を対象としております。「ヤマザクラ」の開花は、約5年とされており、例えば、中学校3年生が卒業記念として植林を行うと、二十歳の成人のタイミングに開花が見込まれます。このように、卒業生が里帰りした際の楽しみにもなりますし、この活動が地元を振り返るきっかけづくりになり、次の世代にも繋げていければと考えております。本プロジェクトに関しては、鴨川市に対し、「何か恩返しができないか」という我々グループの思いを形にし、継続的に緑の保全活動プロジェクトを実行する事にて、恒例行事として根付きますことを願っております。

第一回植林祭実施報告

開催日 令和4年10月9日(日曜日)
場所 千葉県鴨川市内浦太陽光発電所施設、小湊さとうみ学校
樹種 ヤマザクラ
植林本数 1,000本
CO2吸収量 0.9t
総参加者数 215名
協賛金総額 3,257,776円
来賓 前千葉県知事:森田健作
鴨川市長:長谷川孝夫
参議院議員:長谷川英晴
県議会議員:川名康介
市議会議員 :秋山貢輔
記事 NHK 「毎年1000本のヤマザクラ植樹 ナラ枯れを防ぐ 千葉 鴨川」
産経新聞 「毎年1000本のヤマザクラ植林開始 千葉・鴨川 森田健作氏も参加」
中日スポーツ 前千葉県知事の森田健作、鴨川市でヤマザクラを植林 「子供たちの地元愛につながり、人間教育にも」
千葉日報 鴨川から“桜の波”を 住民ら植樹、森田前知事も参加「心はいつまでも千葉を…」

CO2吸収量を算出

植物にはCO2を吸収して炭水化物として固定化する光合成の働きがあり、特に、樹木は増加しつつ有る大気中のCO2の吸収源として重要な役割を担っています。樹木、地域差、日照量などにより樹木のCO2吸収量は異なっていますが、単純化して近似的な概算として算出が可能です。

植樹活動によって増やした木の本数からCO2削減効果を数値として表し、社員の植樹活動に対する見える化を行い持続可能な活動として進めてまいります。

吸収量の算出は、以下林野庁のHP「巻末資料・簡易な「見える化」計算シート・森林づくりによる二酸化炭素吸収量の計算シート」を基に計算しております。

care222を用いた無菌空間拡大活動

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Care222の導入費用の一部を緑化推進に活用

Care222®を購入またはレンタルいただけると、売り上げの一部が「緑の保全活動支援金」として緑化促進に活用されます。企業としてのSDGsへの社会貢献への活用と同時に社内のクリーン環境の提供を果たします。SDGs活動の取組として社内・社外へのアピールにもなります。